ニュージーランドで      マッサージセラピスト

マッサージはみんなを幸せにする。普及しよ。

一日早い、クリスマスランチ

明日がクリスマス。

今日はクリスマスイブ!

私たちはどこにも尋ねる家族が近くにいないので クリスマスと言っても 家でスペシャルなご飯を食べるだけ。

本当は25日に祝いたいけど、

うちの子供たち2人が クリスマスパーティーに行ってしまうので、

みんなが集まれる 24日のランチにクリスマスランチをしました

 

 

一日早いクリスマスランチ。

作ったものは グレイズトハム、 ブロッコリー、キャラメライズド人参、ピー、 キャベツのサラダ 、ローストポテト、そしてデザートはトライフというカスタード、生クリーム、スポンジとフルーツが入ったもの。

このグレイストハムは、今回はちゃんとレシピを見て作ったので成功しました。

おっきいハムって 一回 水に浸して 塩を取るんだって。そして 皮の部分を切って 焼くんだって 。

知らなかった。今まで適当に作りすぎてたね。

今回はとてもおいしくできた。

しっとりしたハムで、満足でした。

そしていっぱい食べちゃった。

クリスマスはだめだねー。食べる時期だね。

ダイエットはいつも毎日明日から。

 

今年は久々に、クリスマス休暇にどこかに行きたいと思った。

自分の家族が近くに住んでいれば よかったなあと思った。

日本の実家がHome sweet homeなのかな。

帰れる場所があるって、とても大切なんだね。

 

サンタクロースは24日の夜に来るから

今夜子供たちクリスマスツリーの下に クッキーと牛乳 、そしてトナカイのために 人参をおきます。

 

プール

今日は、とってもいい天気。

先週末から、学校も夏休みに入り、ホリデーモード。

私は、今週で仕事終わり。

ニュージーランドは、2月から新年度で12月に終わる。

一か月半の大型休暇です、子供たちは。

外にでると暑い、紫外線高い。

でも、風が冷たい。

私が住んでいるとこは、いいとこがあまりない。

人口が少ないけど、いろんなものがそろう、

海が近い、

オーロラがみられる

って、ことだけかな。

 

とても暑いので、

毎年恒例、プールを出しました。

子供たちよりも、奴が一番楽しむ。

冷たい水でも、寒くない。

大人一人が、ちょうどはまるサイズ。

子供たちは脂肪分が少ないせいか、冷たいのよね。

あれば、遊べる。

それでいい。

 

しかしながら、毛深い人だねー。

クッキータイム

クリスマスシーズンになると、スーパーとかイベントで、日本でおなじみのクッキータイムを売るお姉さんが現れる。

クッキータイムは、スーパーマーケットでいつも買えるけど、

お姉さんが売っているクッキータイムは、小さなバケツに入っていて、一つ20ドル。600G のクッキーが入っていて、確か1ドルチャリティーに寄付しますってやつだったと思う。

年末チャリティークッキーってかんじ?

年末にちょっとしたお礼であげるのも、いい感じ。

3つ買うと$58だった気がする。たった2ドルの割引ってねー。

このクッキータイムのクッキーは、高いけど美味しいのよね。

 

 

でもさ、クッキーってすごく簡単にできるのよね。

私は$20払って、おいしいクッキーを食べたくない。

じゃぁ、作ってしまおうってね。

今日のクッキーは、クランベリーホワイトチョコレート

甘いものはほどほどに。

 

クッキータイムは、クライストチャーチは、工場があってそこでセカンドの商品が買えるけど、そんなに安くはない。

あとは、クイーンズタウンに、お店だね。

 

 

クリスマスまで7日。

 

 

おばあちゃん

今日はマッサージ関連のお話。

 

二週間に一回、リラクゼーションマッサージに来てくれる70代のおばあちゃん。

いつも、とても感謝してくれる。

 

今年最後だからって、クリスマスプレゼントを持ってきてくれた。

クリスマスシーズンによく見る、お菓子の詰め合わせ。

お歳暮みたいな感じなのかな。

 

おばあちゃん、値札を取るの忘れてて、

$60って貼ってあった。

ありがたい。

 

おばあちゃんは、私に頑張れっていう、パワーをくれる。

頑張ってちゃんと仕事したら、それなりの報酬や顧客がついてくる。

 

マッサージは、単に体の痛みをとるものじゃなくて、

その痛みとともにある心の悩みにも影響できる。

マッサージセラピーは、“痛み”を緩和するためにの、お手伝いをするものだと私はおもう。

痛みは生理的心理学的社会学的であって、複雑なものなんだ。

痛みの強さは、誰一人として同じじゃない。

すべての痛みは同じじゃないんだ。

 

私には、まだまだ学ぶことがたくさんある。

 

まずは、マッサージは、みんなを幸せにするっていうことを広めないとね。

チーズロール

あっという間に12月も半ば。

話の話題は、

クリスマスはどうに過ごすの?

クリスマス・ニューイヤー休暇にはどこかに行くの?

クリスマスの準備は終わった?

と、いう会話ばっか。

そういうシーズンです。

 

話をすればするほど、

学ぶことも多い。

年末年始のイベントとかね。

 

さて、今日は、チーズロールの紹介です。

 

私の住んでいる地域には、チーズロールというものが存在する。

食パン一枚に、クリーミーなチーズが挟まってくるっと巻かれてオーブンで焼く。

外はカリッと、中はとろーっとね、が理想。

 

子供たちのお気に入り。

スープのお供に。

スナックに。

ランチに。

 

私は、日本みたいにランチはちゃんと食べたい。

でも、この国では、なかなか難しい。

 

コンビニがあったらなーってよく思う。

おにぎり売っててほしい!

不純な動機- マッサージで学位をとる!

こんばんは。

一日4時間マッサージをして、子育てして、くたくたになっている私です。

今日の仕事場は、食肉解体所。

筋肉質のおじさんたちが多く、大変なんだ。

結構手が疲れる。

 

私が通った専門学校はニュージーランドで唯一マッサージの学位が取れるところ。

3年のコース。

一年目は、リラクゼーションマッサージをメインに学び、

二年目は、リメディアルマッサージ。筋肉の痛みを治しますよってやつ。

三年目は専門的知識を付けるのが目的。リサーチもする。私は、妊婦マッサージ、更年期マッサージにに興味があるので、それを学ぶ。

 

手に職をつけるために始めたマッサージコース。

始めたときは、学位をとるのが目標じゃなかった。

マッサージだって受けたことがなかった。

 

学位が取れるーあの四角い帽子が被れる、というのが私の動機でした。

中学生の時から、アメリカのドラマが好きで、個人のロッカーが学校で使いたいという理由で、アメリカ留学したかった。

高校や大学の卒業式でケープ来て、あの四角い帽子を投げてるのがやってみたかった。

アメリカに対する若き日のあこがれが、やっと叶った。

 

マッサージコースの中で、とてもいい友達に出会えたし、

いい仕事にもつけてる。

 

でも、もっと学びたい。

ここで止まったらいけないような気もする。

 

卒業式は、明後日。

あの四角い帽子は投げるのを禁止されている。

ケープも帽子も、学校からのレンタルです。

 

 

高校生に戻ったらしたいこと

お題「高校生に戻ったらしたいこと」

 

最近、よく思う。

どうして、あんなに恋に燃えていたのだろうか?って。

彼氏がほしい!ってね。

無駄にしたよね。私の青春。

私のことを好きになってくれた人と、付き合ってみたらよかった。

 

今の私が思うのは、

高校生の時にもっと遊んでおけばよかったってね。

勉強なんてもともと得意じゃなかったんだから、

頑張らないで遊んでおけば、たのしかっただろうなって。

いろんなことに挑戦し、恥ずかしがらずに自分のやりたいことをすればよかったって。

旅しとけばよかった。

 

いつも、私は今を楽しむことが苦手なんだ。

 

今を生きる。

明日のことなんてどうでもいいーっていう高校生がよかったな。